アメリカ下院で、イラン制裁法が延長
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アメリカの下院が、イランへの敵対を示す行為の中で、イラン制裁法を10年延長しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 16, 2016 16:03 Asia/Tokyo
  • アメリカ下院で、イラン制裁法が延長

アメリカの下院が、イランへの敵対を示す行為の中で、イラン制裁法を10年延長しました。

AP通信によりますと、アメリカの下院は、15日火曜、イラン制裁法、通称ダマト法を10年延長する法案を可決しました。

この法案は賛成419、反対1で可決されました。

ダマト法の10年延長は、アメリカの現政府の対イラン政策を非難しているトランプ氏が大統領選挙で勝利した後に決定されました。

この法が最終的に延長されるためには上院での承認と、アメリカ大統領による署名が必要です。

この法は支持者は、ダマト法の延長により、アメリカはイランが核合意を履行しない場合に罰することができるようになると主張しています。

アメリカ政府は、核合意が実施されたときから、核合意の枠内での取り決めを履行していません。

ダマト法は、1996年、アメリカ議会で初めて採択され、現在まで数度にわたり延長されています。この法は今年末に期限を迎えます。

これ以前の15日火曜、イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「もしアメリカがダマト法を延長するなら、イランは回答のための技術的な措置を準備している」と語っていました。

また、「イラン制裁法の延長は核合意の違反だ」と強調しました。

西側、とくにアメリカの制裁によって、ミサイル、核、科学、技術面でのイランの発展を妨げることはできません。