バチカンで、イスラム・キリスト教の第10回対話
11月 24, 2016 18:27 Asia/Tokyo
バチカンで、イスラム教徒キリスト教の第10回対話の最終宣言で、暴力と過激主義は宗教が原則的に反対するものだとされました。
イルナー通信によりますと、イランイスラム文化関係機関とバチカンカトリック教会宗教対話評議会の第10回対話は、23日水曜、イタリアのローマで、声明を発表し、閉幕しました。
この声明では、宗教に対する賢明なアプローチは、それによって価値観を示し、過激主義といった病の影響下に置かれないようするために必要なものだ、とされています。
また、キリスト教徒とイスラム教徒に対し、過激主義への対抗に向け努力するよう他の信者との団結が呼びかけられています。
この声明ではまた、「宗教の過激主義は、容易に宗教という名の暴力に結びつく一方で、宗教的な原則に反している。なぜなら宗教の原則は他者、とくに恵まれない人々を守り、互いを許しあうことにあるからだ」としています。
この声明の終わりには、次回の第11回対話は2018年テヘランで開催されることになっていると記されています。
今回の第10回対話は、11月22日と23日の両日、イタリアの首都ローマで開催されました。
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