テヘラン金曜礼拝、「アメリカ上下院でのイラン制裁法延長の決定は核合意の違反」
12月 02, 2016 15:55 Asia/Tokyo
2日に行われたテヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、アメリカの上下院でイラン制裁法の延長が決定されたことは、核合意の違反だとしました。
モヴァッヘディケルマーニー師は、「アメリカ上下院でのイラン制裁法の10年延長の決定は核合意の違反であり、イランはこれに対して必ず、強い反応を示すだろう」と語りました。
モヴァッヘディケルマーニー師は、「この決定は、相手側の取り決め違反、アメリカの約束不履行、裏切り、信用できないことを示している」と語りました。
さらに、アメリカには敵対以外のことを期待できないとし、「イランは、嘘つきで約束を守らないアメリカの政府にうんざりしており、そのような行動に対して厳しい対抗措置を取る」と述べました。
また、サウジアラビアによるメナーの惨事での犯罪は忘れることができないとし、「様々な機会にメナーの惨事とサウジアラビアの犯罪を取り上げ、メッカ巡礼儀式におけるサウジアラビアの管理能力の不足を訴えるべきだ」と語りました。
モヴァッヘディケルマーニー師はまた、イラクとシリアの政府軍と義勇軍によるテロ組織ISISとの戦いにおける勝利に触れ、「これらの勝利により、人々はISISの手から救出されている」と語りました。
また、イラン海軍の、イランの安全保障に向けた公海における力強い駐留に感謝を述べました。
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