イラン最高指導者事務所、「アメリカは、世界の腐敗の元凶」
2月 04, 2017 15:24 Asia/Tokyo
イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師の事務所長を務めるゴルパーイェガーニー師が、「アメリカは、世界各地で犯罪を引き起こすことで、世界における腐敗の発生源となっている。イラン国民は決して、アメリカに死をというスローガンをやめることはない」と語りました。
イルナー通信によりますと、ゴルパーイェガーニー師は3日金曜夜、テヘラン州南部ヴァラーミーンで演説し、「シオニスト政権イスラエルも、圧制者であるアメリカの傀儡政権であり、かつ奴隷に成り下がっている」と述べています。
また、イランをはじめとするイスラム圏7カ国の市民の入国を禁じるという、アメリカの大統領令に触れ、「アメリカの行動は、世界の略奪に等しい」としました。
さらに、「先のアメリカ大統領選挙での選挙運動中には、2人の主要な候補者が、テロ組織ISISを生み出した張本人がアメリカであることを認めており、この組織はシリアやイラクで数多くの犯罪を引き起こしている」と語っています。
ゴルパーイェガーニー師はまた、「シオニスト政権も、イスラム諸国におけるISISの犯罪に快哉を叫んでいる。それは、パレスチナ人が抑圧されていることが忘れられているからであり、ISISはイスラムの神聖やパレスチナ人に対する犯罪を容易に継続している」と述べました。
さらに、「イランは決して、戦争を望んでいないが、今後必要な場合には、イラン国民は全力をつくして侵略者から自国を防衛するだろう」としています。
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