イランとベネズエラ、OPEC内での建設的協力
2月 08, 2017 16:28 Asia/Tokyo
イランのザンゲネ石油大臣が、「OPEC石油輸出国機構は、今年の上半期、再度産油量を減少させるべきだ」と語っています。
OPECは、2016年11月末、産油量を日量120万バレル減少させ、2017年の上半期の産油量を3250万バレルにすることを取り決めました。
ロシアやオマーン、メキシコといったOPEC非加盟国も、2017年1月1日から日量55万8千バレルまで産油量を削減することになりました。
ザンゲネ大臣は7日火曜夜、ベネズエラの外務大臣、及び石油大臣とテヘランで会談し、その後の記者会見で、「国際石油市場の状況からOPECは2017年の下半期に産油量をわずかに減少させる必要がある」と語りました。
さらに、「OPECの合意では1バレルあたり60ドルという価格になっている」とし、「OPEC加盟国、非加盟国は、昨年11月の合意を守っている」としました。
一方のベネズエラのマルティネス石油大臣も、イラン石油相との協議は良好なものだったとし、「現在、国際石油市場では、OPEC加盟国の減産計画と、非加盟国の協力により、原油価格や市場に肯定的な影響が及び、産油国は現在順調に減産を守っている」としました。
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