イラン国会議長、「イランの政策は朝鮮半島の安定確立」
2月 20, 2017 15:07 Asia/Tokyo
イランのラーリージャーニー国会議長が、「イランのアプローチは、中東や朝鮮半島に安定を確立させ、アメリカの挑発的な行為に反対することだ」と語っています。
イルナー通信によりますと、ラーリージャーニー議長は、19日日曜夜、テヘランで、北朝鮮最高人民会議のチェ・テボク議長と会談し、イランは常に、北朝鮮との関係の恒常化を望んできたとし、北朝鮮代表団のテヘラン訪問とパレスチナ人を支持する会議への出席に感謝を述べました。
また、アメリカは常に、世界各地の情勢不安や独立諸国への圧力を追求しているとし、「アメリカ政府は、イラクやシリアのテロ組織を支援し、地域の情勢不安を拡大しようとしている」と語りました。
一方のチェ・テボク議長も、この会談で、「北朝鮮は、イランとの関係拡大を求めている」と語りました。
チェ・テボク議長は、パレスチナ人を支持する国際会議は成功するだろうとし、「イランはパレスチナ人への支持、非同盟諸国、シリア、開発途上国において重要な役割を果たしている」と語りました。
さらに、国際分野でのアメリカの敵対政策に触れ、「アメリカは常に、独立諸国に圧力や制裁を加えている。このような措置を退けるためには、これらの国同士の関係を拡大することが、間違いなく、大きな影響を及ぼすだろう」としました。
また、「北朝鮮は常に、南北朝鮮の統一を求めているが、アメリカの朝鮮半島における存在が、その実現を阻んでいる」と語りました。
パレスチナ人の抵抗運動を支持する会議は、今月21日と22日、テヘランで開催されます。
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