世界遺産ビーソトゥーン、ガラスのリフト設置計画
2月 25, 2016 19:57 Asia/Tokyo
「世界遺産ビーソトゥーン」協会の関係者が、ビーソトゥーンのダリユーシュの碑文を近くから見学できるように、ガラスのリフトを設置する計画を明らかにしました。
責任者のラーイー氏は、イスナー通信のインタビューで、「現在、ビーソトゥーンのダーリユーシュの碑文に関して5年間の管理計画が立てられており、それをユネスコやドイツの考古学機関の協力により進めている」と語りました。
さらに、「ドイツの考古学機関が石碑に関して行う予定の作業のひとつが、ガラスのリフトについての議論だ」と述べました。
貴重な歴史遺産ビーソトゥーン
ビーソトゥーンはイラン西部ケルマーンシャーの東およそ30キロのところにあります。ユネスコは2006年、この遺跡群を世界遺産に登録しました。
この遺跡の最古のものは中期旧石器時代に属し、最新のものはサファヴィー朝時代のものです。
ビーソトゥーンの名は、アケメネス朝初期(紀元前486-521)のダーリユーシュ王の碑文とレリーフによるところが大きく、このレリーフは地上からおよそ80メートルの岩に刻まれています。
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