イラン外務省、「サウジのイエメンの住宅地への攻撃は人権侵害」
3月 11, 2017 15:36 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、サウジアラビアによるイエメンの住宅地や民間施設への攻撃の拡大と、国際団体の救援活動の妨害を人権侵害として、非難しました。
サウジアラビア軍の戦闘機は10日金曜夜、イエメン西部フダイダ州の市場を攻撃し、これにより、民間人26人が死傷しました。
ガーセミー報道官は11日土曜、国連など国際機関に対し、サウジ軍によるイエメン空爆での民間人の殺害について調査を行うよう求めました。
さらに、国際機関は、こうした攻撃の早急な停止や、民間人、特に女性や子供の完全確保のために尽力すべきだとしました。
サウジアラビアは、同国に同盟するアメリカなどの一部の西側諸国やアラブ諸国の支援を得えて、ハーディー・イエメン前大統領の政権復権のために、2015年からイエメンを全面的に攻撃しています。この攻撃により、これまでに数千人の人が死傷し、また難民となり、同国の多くのインフラが破壊されています。
タグ