イラン大統領、「イランはミサイルと航空機の製造について他者の許可を必要としない」
4月 15, 2017 19:44 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「イランは卑劣な侵略の犠牲国である。そのため、ミサイルや航空機の製造、治安部隊の強化に関して他国の許可を受けるつもりはない」と語っています。
ローハーニー大統領は、15日土曜、テヘランで行われた国防軍需省の業績を披露する式典で、「イランの治安部隊の防衛力の強化は、国を防衛するためだけのものであり、それが他国に対して使用されることはない」と語りました。
さらに、「大国の利益を脅かし、公正と自由のメッセージを世界の人々に伝えてきたイランにとって、防衛力の保持と地域のバランスは必須の事柄だ」としました。
また、中東におけるアメリカなどの大国や地域諸国の侵略に触れ、「大国やシオニスト政権イスラエルというがん細胞の干渉は、常に、中東地域の衝突、情勢不安、懸念の源になってきた」と語りました。
ローハーニー大統領は、「イランはいかなるときも他国を侵略しようとしたことはなく、これからもないだろう。だが、常に気を抜けない状態にある。なぜなら、イスラム革命の勝利後、政治的、軍事的、経済的な攻撃に晒されてきたからだ」と述べました。
さらに、イランの防衛プロジェクトの多くが実を結んだことに触れ、「航空機、ヘリコプター、戦車、などが国内の専門家によって製造されたことは、イラン国民にとって誇りだ」と強調しました。
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