OPEC、産油枠削減期間の延長の意向
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イランのザンゲネ石油大臣が、「OPEC石油輸出国機構の加盟国の多くは、OPEC非加盟の産油国も含めた産油量の削減という昨年末の決定の延長を望んでいる」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 16, 2017 14:26 Asia/Tokyo
  • OPEC、産油枠削減期間の延長の意向

イランのザンゲネ石油大臣が、「OPEC石油輸出国機構の加盟国の多くは、OPEC非加盟の産油国も含めた産油量の削減という昨年末の決定の延長を望んでいる」と語りました。

イスナー通信によりますと、ザンゲネ大臣は、「イランは、産油枠の上限の引き下げ措置の継続というOPECの決定を支持する。他国がこれを遵守すれば、イランもこれを守るだろう」と述べています。

世界市場に対する原油の供給量が2014年中盤から増加したことにより、OPEC加盟国と、これに加盟しない産油国は今年の前半6ヶ月間における産油量を削減することで合意しました。

この合意により、OPEC加盟国は今年に入ってから、自国の1日あたりの産油量を120万バレル、ロシアをはじめとするOPEC非加盟国は60万バレル削減することになっています。

産油量の削減措置の延長問題を検討するOPEC会合は、今年5月の末に開催されます。

OPEC内の一部の情報筋は、これ以前にロイター通信に対し、「サウジアラビアやクウェート、およびそれ以外のOPEC加盟国は、これに関するOPEC非加盟国の同意が得られることを条件に、産油枠削減措置の延長に賛成している」と表明しています。