アメリカ・東海岸で、大雪による非常事態宣言が発令、市民生活に影響
1月 23, 2016 16:17 Asia/Tokyo
アメリカ・東海岸が、発達した低気圧の影響で大雪に見舞われ、多数の空の便が欠航するなど、市民生活に影響が出ています。
イルナー通信によりますと、複数の報告では、アメリカ東海岸が発達した低気圧により大雪に見舞われ、およそ8500万人を抱える10の州で非常事態宣言が出されているということです。
激しい吹雪の影響で、ワシントン空港からホワイトハウスに戻る予定の、アメリカのオバマ大統領の専用ヘリコプターも離発着ができない状態となっています。
ワシントンDCも、厳しい寒さと大雪のため、23日土曜は政府系機関や学校の多くが閉鎖、休校となっています。
食品を扱う大手のスーパーは、食糧不足を懸念する人々が殺到したため、品切れの状態となっています。
こうした中、ワシントン周辺では、ガスの配管がないことにより、電力への完全な依存が問題となっています。
ニューヨーク市長は、この低気圧を「死活問題にかかわる低気圧」であるとしています。
この低気圧の影響で、これまでに少なくとも8人が死亡しています。
23日までに、13万人が停電の中での生活を余儀なくされています。
アメリカ東海岸は、22日金曜から低気圧に襲われています。
アメリカ国立気象局は、今回の低気圧は過去100年間で最大規模であるとしています。
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