イラン国防大臣、サウジアラビアに警告
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イランのデフガーン国防軍需大臣が、サウジアラビアがイランに対して愚かな行動を起こせば、メッカとメディナを除く、この国のすべての地域は、安全ではなくなるだろうと警告しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 08, 2017 14:30 Asia/Tokyo
  • イラン国防大臣、サウジアラビアに警告

イランのデフガーン国防軍需大臣が、サウジアラビアがイランに対して愚かな行動を起こせば、メッカとメディナを除く、この国のすべての地域は、安全ではなくなるだろうと警告しました。

レバノンのアルメナールチャンネルによりますと、デフガーン国防軍需大臣は、サウジアラビアに対するこの警告により、「サウジアラビア政府高官は、高慢さによって自分たちにも理解できないような発言を行っている。彼らにできるのは、シオニスト政権イスラエルを扇動してイランに敵対させることだけだ」と語りました。

サウジアラビアの国防大臣は、2日火曜、「イランは地域で独自の政策を進めており、このような状況では、サウジアラビアがイランと合意にいたることはない」と主張しました。

さらに、「サウジアラビア国境での戦争をイラン国内にまで広げる」とも主張しました。

デフガーン大臣は、「サウジアラビアは、何度もイエメンとの戦争を経験してきた。この国との戦争に入るのはこれが初めてのことではなく、今回が4度目となり、過去3回は敗北を喫した。今回もイエメンの人々は、サウジアラビアのワッハーブ派の体制が、イエメンを支配するのを許さないだろう」と述べました。

また、地域の危機の解決について、「問題の解決は容易である。まず、サウジアラビアがイエメンを去ることだ。次に、イスラム諸国の問題に干渉しないこと、そして第三に、地域の集団の安全保障体制を受け入れ、地域から外国軍を追い出すことだ。そして最後に、各国の国民の将来を決定する権利を信じることだ。それが実現すれば、地域の問題の解決につながるだろう」と語りました。

イラン治安部隊のジャザーエリー報道官も、サウジアラビア国防大臣の反イランの発言に対し、「イランの力は、このような脅迫以上のものであり、大きな敵の脅威に対抗する準備を整えている。そのため、地域の愚かな政権の脅迫を恐れてはいない」と語りました。