イラン大統領選挙、イラン国民の新たな歴史的英雄伝
第12期イラン大統領選挙と市町村議会選挙、そして国会中間選挙が、19日金曜午前8時から、全国の6万3500箇所の投票所で始まりました。これと同時に、海外に住むイラン人も、各国の投票所に足を運んでいます。大統領選挙の在外投票は102カ国310箇所の投票所で実施されています。
今回の選挙の有権者は5641万234人です。投票が始まった直後から、さまざまな階層の国民が投票所を訪れ、イスラム革命の歴史の一ページを刻んでいます。全国の投票所からの報告は、国民が、自分たちや国の将来を重視していることを示しており、1979年のイスラム革命勝利後35回目となる今回の選挙でも、それが確認されています。
過去34回の選挙における国民の役割の経験が、今回の選挙への彼らの影響力や政治参加の意志を増しています。今日イランは再び、真の意味での政治への参加を世界に示すことでしょう。イランにおける政治への参加は、イランで最高指導者に告ぐ第二の権力を持つ大統領を、直接投票によって選出するという役割を指しています。
この政治参加は、革命から40年近くが経った今も、国民がイスラム体制に同調していることを示すとともに、イランの力と国家安全保障を高めるものです。イランの宗教に基づく民主主義は、国民の役割を重視しています。言い換えれば、この政治モデルにおいて、国民は選挙で決定的な役割を果たし、4年間、行政の長を担うのにふさわしい人物を選出します。大統領選挙は、実際、国民の意志を示すものであり、投票によって大統領が決定するのです。そのため、あらゆる民族や階層に属するイラン国民が、投票が始まった直後から、健全かつ活気に溢れた雰囲気の中で、安全に投票に参加しています。
イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が語ったように、安全を伴った健全で熱情に溢れた大々的な選挙の実施は、革命とイスラム体制にとってたくわえとなり、それは国に不可侵性を与えます。
安全と平穏の中での大々的な選挙の実施は、敵の目算を狂わせ、地域や世界でのイランの地位と安全保障を高めることになるのです。