アメリカ大統領、「イランは地域における問題の一部」
May 22, 2017 13:56 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が、サウジアラビアのリヤドで行われたアメリカとアラブ諸国の国際会議で、イランは地域における問題の一部だとしました。
IRIB通信によりますと、トランプ大統領は21日日曜、アラブ諸国とアメリカによる国際会議で、イランはテロを支援していると主張し、イランは地域の情勢不安の多くに責任があり、孤立させなければならないとしました。
この主張は、アメリカとサウジアラビア、シオニスト政権イスラエルの政策が、地域の治安を乱し、彼らの行動がテロや暴力、地域の人々の殺害につながっている中で行われています。
国際人権団体ヒューマンライツウォッチは21日、トランプ大統領は、イエメンにおける戦争犯罪を理由として、サウジアラビアにより多くの武器を売却することで、サウジアラビアの体制責任者に褒賞を与えているとしました。
トランプ大統領は、過激派の敗北、地域の若者が成長する下地作りなどのためにサウジアラビアを訪問していると主張しました。
トランプ大統領はまた、リヤドで行われたこの会議を中東和平の始まりだとしました。
さらに、サウジアラビアなど一部のアラブ諸国がテロ組織に資金援助を行っている事実を無視し、シリアにおけるテロとの戦いの前線にいるレバノンのシーア派組織ヒズボッラーを、テロ組織ISISやアルカイダと同列だとしました。
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