イランの新たな石油協定が今年中に調印
6月 12, 2017 14:07 Asia/Tokyo
イランのカールダル石油次官が、2017年末までに、新たな石油協定の調印に向けた準備が整えられることを明らかにしました。
カールダル次官は、12日月曜、イルナー通信のインタビューで、「今年中にイランは国際企業と、新たに150億ドル以上の石油協定に調印できると見られている」と語りました。
カールダル次官は、調印されると見られるプロジェクトについて、南パールスガス田のフェーズ11やアーザーデガーン油田などの開発プロジェクトが、協定の締結に至るよう期待感を表明しました。
アーザーデガーン油田は、イラクと共同のイラン最大の油田です。
イラン国営石油会社は、昨年11月、フランスのトタル、中国のCNPCの合弁会社と、南パールスのフェーズ11の開発プロジェクトの原則的な合意書を締結しました。
この合意書の価値は48億ドルとされ、稼動すれば、日量5600万立方メートの天然ガスが、カタールとの共同ガス田からのイランの採掘可能量に加わることになります。
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