イスラエル軍指令本部、「イランのミサイル攻撃は、同国の準備態勢を示す」
6月 21, 2017 19:34 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍のエイゼンコット参謀総長が、イランイスラム革命防衛隊によるシリアのテロ組織ISISの拠点への最近のミサイル攻撃は、世界に対するイランのミサイルの力の準備に関するメッセージだ」としました。
イスラエルの新聞、タイムズによりますと、エイゼンコット参謀総長は、20日火曜、イスラエルで最も重要な会議・ヘルツェリア会議の中で、「イスラム革命防衛隊の今回のミサイル攻撃は、イランが弾道ミサイルを使用する用意があることを示すものだ」としました。
また、「イランはこの作戦により、より最新鋭のミサイルを獲得し、地域の優れた大国になろうとしている」と述べました。