イラン外務省、「バーレーンは、人々の抗議を逸脱させるような行動を控えるべき」
8月 25, 2017 18:08 Asia/Tokyo
イラン外務省のガーセミー報道官が、バーレーン政府の新たな主張を否定し、この国の政府関係者に対して、人々の抗議を逸脱させるような行動は控えるべきだとしました。
ガーセミー報道官は、25日金曜、イランがバーレーンの国内問題に干渉しているとする、バーレーン内務省の主張を否定し、この主張には根拠がないとして、「イランはバーレーンなどの近隣諸国において、暴力を扇動し、情勢不安を助長する行動は決して取っていない」と語りました。
また、「バーレーンの刑務所内での、抗議者に対する拷問についての人権機関の告発が行われたのと同時に、バーレーン政府は再び根拠のない偽りの主張を行った」としました。
バーレーンでは、2011年2月14日から、人々による政府に反対する抗議運動が行われています。
バーレーンの人々は、自由、公正の確立、差別の撤廃、選挙による民主制の樹立を求めていますが、バーレーン政府は、同国に駐留するサウジアラビア軍とアラブ首長国連邦の治安部隊により、抗議者を弾圧しています。
人権関連の情報筋によりますと、バーレーンの収監中の政治犯の数は西アジア最大だということです。
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