イラン、来年度中に200億ドル以上の石油関連協定への調印を計画
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i36395-イラン_来年度中に200億ドル以上の石油関連協定への調印を計画
イランのザマーニーニヤー石油次官が、「イランは、2018年に200億ドル以上に相当する石油関連の複数の契約を締結する見込みだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 28, 2017 15:35 Asia/Tokyo
  • 南パールス油田
    南パールス油田

イランのザマーニーニヤー石油次官が、「イランは、2018年に200億ドル以上に相当する石油関連の複数の契約を締結する見込みだ」と語りました。

ザマーニーニヤー次官

 

ザマーニーニヤー次官は、イギリスの新聞フィナンシャル・タイムズのインタビューで、「イランは、ロイヤルダッチシェルやロスネフチ、アングロダッチ・グループといった国際的な石油大手との協議を継続している」と述べています。

また、「外国の石油企業との間で、条件付きによる28件の契約に関して協議を進めている」とし、「これらの協議には、世界最大規模とされるイラン南部・南パールス油田の石油層の開発に関する協議、およびロシアのガスプロム社やルクオイル社などとの、3つの油田開発に関する協議が含まれている」としました。

ロイヤルダッチシェル

 

さらに、「アメリカのトランプ大統領が、イランの核合意遵守の事実の不承認を決定して以来、国際的な企業の間ではイランへの投資やイランとの協議の迅速化という決定に大きな変化は見られていない」と語っています。

また、カールドル石油次官も、「近く、イランはロシアへの原油の輸出を開始することになり、イランの輸出額の50%がユーロで決済され、そして残りは両国政府間の合意に基づき、製品や資材という形で行われることになる」と述べました。