イラン国会が、サウジアラビアによるイエメン攻撃を非難
11月 15, 2017 18:54 Asia/Tokyo
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イラン国会
イラン国会議員らが、サウジアラビアによるイエメンの人々の殺害を非難し、サウジアラビアの犯罪に対する国際機関の注目と審理調査を求めました。
IRIB通信によりますと、イランの国会議員191人は15日水曜、声明を出し、サウジアラビアによる、イエメン国民の殺害や難民化について西側諸国のメディアが沈黙していることに触れ、「サウジアラビアが各種の兵器によってイエメンの人々を殺害している中、人権擁護を主張するアメリカや西側諸国は、なぜサウジの犯罪に対し沈黙しているのか」としています。
サウジアラビアは、アメリカの支援を得て2015年3月から、イエメンのハーディ元大統領を政権に復帰させる目的で、同国への軍事攻撃を開始し、全面的に封鎖しています。
しかし、この軍事攻撃の結果、1万3000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、さらに数百万人が難民化し、同国のインフラが破壊されています。
サウジアラビアの軍事攻撃により、イエメンは食料や医薬品の深刻な不足の事態に瀕するとともに、同国ではコレラが蔓延しています。
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