障害者重量挙げの世界大会でイラン選手団が大会終了前に総合優勝
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メキシコで行われた障害者重量挙げの世界大会で、イランの選手団が、金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル1個を獲得し、大会終了の前日にすでに総合優勝を決めました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
12月 08, 2017 17:35 Asia/Tokyo
  • 障害者重量挙げの世界大会でイラン選手団が大会終了前に総合優勝

メキシコで行われた障害者重量挙げの世界大会で、イランの選手団が、金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル1個を獲得し、大会終了の前日にすでに総合優勝を決めました。

IRIB通信が伝えたところによりますと、イランの重量挙げ107キロ超級のラフマーン選手は、大会6日目、285キロを挙げ、金メダルを獲得しました。

また、同じく107キロ超級のプールミールザーイー選手も、241キロを挙げ、銀メダルとなりました。

この世界大会は8日金曜まで、メキシコシティで開催されます。