1月 10, 2018 21:40 Asia/Tokyo
  • アメリカ下院
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アメリカ下院が、表現の自由の支持を主張し、イランの暴動を支持する決議を可決しました。

イルナー通信によりますと、アメリカ下院はこの決議案を賛成415で採択しました。

アメリカ下院はまた、この決議で、イランを暴徒に対する人権侵害で非難しました。

さらに、アメリカ政府に対して、制裁の行使や、イランに反対する国連安保理、国連人権理事会での緊急会合を利用するよう求めました。

これ以前にも、トランプ大統領とペンス副大統領は、はっきりとイランで破壊活動を行う人物を支持しました。

トランプ大統領とペンス副大統領

 

先ごろ、イランの数名の人々が集会を開催し、スローガンを唱え、破綻した金融機関の預金の先行きの不透明さ、一部の商品の価格の高騰、政府の管理の弱点に抗議しました。

外国の支援により、暴動を起こす人物や便乗者がこの集会を暴動に変えました。

アメリカ、シオニスト政権イスラエル、サウジアラビア、外国メディアは、この集会を悪用し、これを対立と暴動に導こうとしましたが、イランの人々は、今月3日から、大規模なデモ行進を行い、イラン各地で、公共の財産を破壊する暴徒や便乗者による敵の新たな陰謀に怒りと嫌悪を示しました。

イラン国民のイスラム体制を支持するデモ

 

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