イラン外相、「トランプ大統領は再び、イランと地域に関する知識のなさを露呈した」
1月 31, 2018 17:59 Asia/Tokyo
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イランのザリーフ外務大臣
イランのザリーフ外務大臣がツイッターで、「アメリカの大統領は再び、イランや地域に関する知識のなさを露呈した」と語りました。
IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は、31日水曜、アメリカのトランプ大統領の一般教書演説に対し、「すべての人は、トランプ大統領の立場がどのようなものであるかや、彼が間違いなくイラン人の味方ではないことを知っている。おそらく“民主的な方法によって選ばれた人々”は喜ぶだろうが、独裁や彼らの武器の標的であるイエメンの子供たちなどが喜ぶことはない」と語りました。
ザリーフ外相は、最近も、アメリカのイランに対する証拠の捏造に遺憾の意を示し、ツイッターで、「偽りの情報を生産する機関において、トランプ大統領とその支持者たちは、紛争中の隣国によって準備された偽りの証拠を提示することにより、国連安保理でイラン恐怖症を作り出そうしたが、それだけでは、彼らの無力な同盟国を戦争犯罪に加担させることはできない」としました。
アメリカのヘイリー国連大使は、今月29日、ニューヨークで安保理理事国の大使らの前で、イラン製のミサイルの残骸だと主張する鉄の塊を示し、イランに対して新たなプロパガンダを展開しました。
こうした中、国連のファルハン・ハク副報道官が12月14日に、またフェルトマン国連事務次長が12月19日に、アメリカとサウジアラビアのイランに反する主張を否定しました。
イエメンの関係者も、これまで繰り返し、イエメン軍の防衛力は完全に国産のものであり、イエメンはサウジアラビアによって全面的に封鎖されているにもかかわらず、その力を拡大していると強調してきました。
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