Pars Today

イランのアサディラーリー国際担当保健医療教育副大臣と、日本の厚生労働省関係者が、保健分野における二国間協力の拡大を強調しました。

アサディラーリー副大臣は、２５日日曜、東京で行われたイランと日本の医療セミナーで、「近い将来、イランと日本の共同の保健プロジェクトの追加要綱が作成される」と語りました。

アサディラーリー副大臣はまた、保健分野に関するイランと日本の高い可能性に触れ、イランの保健システムの目標を推進する中で、日本の保健医療体制の能力や経験を活用することに関心を示しました。

日本の厚生労働省関係者も医療分野など、さまざまな分野におけるイランと日本の協力や、技術移転、学術、研究、大学に関する提携を強調しました。