イラン国民に対する、ノウルーズに際しての米大統領の表明にイラン外相が反応
3月 21, 2018 17:00 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が20日火曜、春の新年ノウルーズに際しての祝辞と称する、アメリカのトランプ大統領の腹いせのメッセージに反応を示しました。
ファールス通信によりますと、ザリーフ大臣はツイッター上で、トランプ大統領を未熟な指導者とし、「歴史や政治、外交の全体に対するトランプ大統領の精通度は、ツイッター上の280文字に要約できるほどのものでしかない」と語っています。
また、「イラン国民は、数千年の文明と、長い歴史を持つ国民であり、就任してまもないアメリカの指導者の侮辱的な表明を無視する」と述べました。
トランプ大統領は19日月曜、ノウルーズ祝いと称して、イランに対する空虚な発言を繰り返しました。
また、シリアとイラクで、アメリカや、特にサウジアラビアを初めとするアメリカの同盟国の支援を受けたテロリストとの戦いに基本的な役割を果たしている、イランのイスラム革命防衛隊を、敵対軍だとしました。
イスラム革命防衛隊は、イラクとシリアの正式な要請により、これらの国でのテロリストとの戦いで、軍事顧問として貢献していますが、このことはトランプ大統領とその同盟国にとっては好ましくないものとされています。
アメリカは、トランプ大統領の就任により、イランに対するさらなる敵対政策に傾倒しています。
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