イランで為替市場の管理政策に関する会合、大統領も出席
4月 12, 2018 19:11 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランの政府経済本部の会合で、ローハーニー大統領も出席する中、為替市場の管理政策について話し合いが行われました。
12日木曜朝に行われたこの会合では、話し合いの末、商業、サービス、医療、留学、旅行に関する為替市場の管理政策に基づき、複数の実施されるべき問題が決定されました。
ローハーニー大統領はこの会合で、「中央銀行を中心に、すべての機関が、外貨の消費に関する指示を注意深く実施すべきであり、これらの指示は、ビジネス関係者や学生、旅行者など、さまざまな消費者に対してきちんと説明され、実施される必要がある」と語りました。
ローハーニー大統領は、イラン政府の新たな為替政策のさまざまな側面を説明し、「新たな為替政策の利点は、生産業者や輸入業者が、為替レートと市場の安定を確信した上で、今後のために計画を立てることができる点だ」と語りました。
さらに、「公定レートによって国内の生産に必要な外貨が確保されることにより、製品の価格高騰に対する懸念が解消される」と述べました。
イランでは、この数日、為替レートが大幅に上昇しました。
そのため政府は、為替の公定レートを発表し、実施しています。
現在のレートは、1ドル4200トマン(4万2000リアル)と発表されています。
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