IMF、イラン国内総生産が増加
8月 11, 2018 16:53 Asia/Tokyo
IMF・国際通貨基金が、イランのGDP・国内総生産が増加しつつあるとしています。
IRIB通信によりますと、IMFは最新の報告の中で、「イランの国内総生産は、2017年のイラン人の購買力という指標に基づき、1兆6440億ドルであり、この点でイランは世界18位を占めている」としています。
IMFはまた、イランは2020年までは世界で18番目に留まるものの、2021年にスペイン、サウジアラビア、カナダを追い越し、世界で15位になるだろう」と予測しています。
これ以前に、世界銀行は、2017年、イランは国内総生産の面でこれまで通り世界18番面の経済大国だったとしました。