イランのチームに移籍した日本人選手、移籍後のゲームで活躍(動画)
8月 19, 2018 15:50 Asia/Tokyo
イランのサッカークラブチーム、トラクトルサーズィーに移籍した日本人の25歳の杉田選手が、移籍後のゲームに出場し、活躍しています。
杉田選手は、イランのリーグでプレーする初の日本人選手です。
杉田選手は、最近3試合で途中交代し、まずまずの評価を受けました。
トラクトルサーズィーの監督は、チームの多くのゴールは、彼のチャンスメイクから生まれたと話しています。
杉田選手は、ナッサージー、エステグラール、サイパとの最近の3試合で、後半から出場し、どの試合でもボールに触る機会は少なかったものの、少ないチャンスで危険なパスを放り込み、何度かチャンスを作りました。
杉田選手は、17日金曜のサイパとの対戦で、後半17分に交代してピッチに立つと、何度もチャンスにつながるパスを送り、チームの攻撃に変化を与えました。
それがゴールにつながり、サイパを1対0で下し、今節初勝利を挙げました。
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