8月 25, 2018 19:28 Asia/Tokyo
  • アメリカの哲学者チョムスキー氏
    アメリカの哲学者チョムスキー氏

アメリカの哲学者チョムスキー氏が、「イスラム革命後のイランの独立に向けた動きは、アメリカの政治家がイランを嫌悪する原因の一つだ」としました。

ファールス通信によりますと、チョムスキー氏は、あるインタビューにおいて、「イラン国民は1979年2月、同国でのアメリカの傀儡政権を転覆させることで、アメリカの政府関係者から見て許せない行動を起こした」と述べました。

また、イランに対する西側諸国の非難を否定し、「西アジアの最も反動的な国はアメリカの支持を受ける国々だ」と語りました。

さらに、「サウジアラビアとアラブ首長国連邦はアメリカの支援を受け、イエメンで犯罪を犯している」と語りました。

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