イランの書道家が、ローマ法王に作品を贈呈
9月 02, 2018 18:37 Asia/Tokyo
イランの書道家の筆による、コーランのマルヤム(聖母)章の章句が書かれた作品がローマ法王に贈呈されました。
イスナー通信によりますと、フィリピンで開催された、イラン文化週間の最終日に当たり、イランの女流書道家、タンディース・タガヴィー氏とラフアト・ムーサヴィー氏により、マルヤム章の章句が書かれた作品がイスラム教とキリスト教徒の共通性の象徴として、ローマ法王に贈られました。
イラン文化週間は、45日間に渡り、フィリピンの首都マニラで開催されました。
ラジオ日本語のフェイスブックのページもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese