イランOPEC代表、「イラン産原油の輸出停止は受け入れがたい」
9月 24, 2018 19:06 Asia/Tokyo
-
イランのカーゼムプールアルダビーリーOPEC石油輸出国機構代表
イランのカーゼムプールアルダビーリーOPEC石油輸出国機構代表が、「石油市場の状況と、OPECの加盟国と非加盟国の生産量から、イランの石油輸出を完全に停止するという脅迫は現実的でない」と語りました。
カーゼムプールアルダビーリー代表は、イルナー通信のインタビューで、「OPECの産油国は、11月までに、日量230万バレルというイランの生産量を補填することはできず、たとえ石油備蓄を放出しようとしても、この短期間で市場を満たすことはないだろう」と述べました。
また、トランプ大統領は、イラン産の原油輸出を完全に停止するという計画を断念せざるを得ないとしました。
さらに、イランに対するアメリカの行動に触れ、「アメリカの対イラン制裁が長期間にわたったことから、石油価格が急激に高騰しており、これにより、国際社会はアメリカの行動に反発している」と語りました。
アメリカは核合意から離脱し、対イラン制裁を復活し、イラン産原油の輸入を続ける国は制裁対象になると脅迫しました。
アメリカは11月をイラン産原油の輸入を完全に停止するまでの期限としています。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
タグ