9月 26, 2018 20:51 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命防衛隊のジャアファリ総司令官
    イランイスラム革命防衛隊のジャアファリ総司令官

イランイスラム革命防衛隊のジャアファリ総司令官が、「世界の自由を求める人々や虐げられた人々は、反米で結束しつつある」と語りました。

ジャアファリ総司令官は、26日水曜、テヘランで、アメリカとその同盟国の政策により、地域に混乱、死、破壊がもたらされているとし、「パレスチナ、シリア、イラク、イランにおける、アメリカと覇権主義体制を支持する政府の直接、あるいは間接的な犯罪は、決してこれらの国の人々の記憶から消え去ることはないだろう」と語りました。

また、「イエメンの自由を求める革命的な人々は、日々、アメリカとその同盟国の犯罪、罪のない虐げられた男女や子供の殺害の繰り返しを目にしている」と述べました。

さらに、イラン人の文化的な要素のひとつは、圧制排除を伴った力であると強調し、「アメリカの帝国主義の導きによる圧制や独裁、覇権主義体制が続く限り、イランのこの国に対する政策は変わらない」と語りました。

 

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