国連、「イラン人の平均寿命は先進国と同水準」
(last modified Tue, 02 Oct 2018 11:07:51 GMT )
10月 02, 2018 20:07 Asia/Tokyo
  • 国連人口基金のLila Seiji Judan・駐イラン代表
    国連人口基金のLila Seiji Judan・駐イラン代表

国連人口基金が、「イラン人の平均寿命は、先進国と同水準にある」としました。

国連人口基金のLila Seiji Judan・駐イラン代表は1日月曜、テヘランで国際高齢者デーを記念する式典の傍ら、イランプレス(IP通信)の特別インタビューに応じ、「イランでは、開発や発展が良好に進展しており、それに伴い健康・保健医療サービスも良好な状態にある」と語っています。

また、イラン国民が悲嘆にくれた国民だとする、西側諸国のプロパガンダを否定し、「イランは、きわめて良質の健康医療システムを有している事から、先進国に数えられる」と述べました。

さらに、「一国における老齢人口が増加している場合、その国は平均寿命が長いといえる。このため、イランはこの点で先進国に劣らない」としています。・

 

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