トルコ外相、アメリカの対イラン制裁を非難
11月 06, 2018 18:41 Asia/Tokyo
トルコのチャブシオール外務大臣が、アメリカの対イラン制裁を一方的で危険を招く非合理的な行動だとし、協議と譲歩を求めました。
IRIB通信が6日火曜、報じたところによりますと、チャブシュオール外相は、東京での日本の政府高官の会談において、アメリカの対イラン制裁は効果がないとし、「トルコは、対イラン制裁の再発動に反対である」と語りました。
また、「アメリカは、新たな制裁の行使によってイランを孤立化させようとしているが、イランは地域やヨーロッパ諸国と建設的な交流を行うことで制裁を失敗に終わらせている」と述べています。
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