重量挙げ世界選手権、イラン代表選手2人が102キロで合計5個のメダルを獲得
11月 09, 2018 15:35 Asia/Tokyo
トルクメニスタンのアシガバードで行われた重量挙げの世界選手権で、イランの選手が102キロ級で金メダル2個、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得しました。
ファールス通信によりますと、この大会で、イランのハーシェミー選手とビールアルヴァンド選手が102キロ級に出場し、カザフスタン、ウクライナ、ウズベキスタン、スロバキア、グルジア、日本、ロシアの選手が参加する中、好成績を収めました。
ハーシェミー選手はスナッチで銀、ジャークで銅、そして総合で396キロとなり、金メダルを獲得しました。
ビールアルヴァンド選手も、ジャークで金、総合393キロで銅に輝きました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
https://twitter.com/parstodayj