イランが、パレスチナのテレビ局の建物に対するイスラエル軍の攻撃を非難
11月 13, 2018 20:12 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、パレスチナ・ガザ地区中心部にあるテレビ局アルアクサーの建物に対する、シオニスト政権イスラエル軍の爆撃を強く非難しました。
ガーセミー報道官は13日火曜、「これまでの70年間におけるシオニストの残忍な犯罪を暴露するというメディア界の関係者の啓蒙活動は、常に、シオニスト政権イスラエルの悪夢だった。シオニスト政権は、大胆にパレスチナ人に対する恐ろしい犯罪wp今なお続けている」と述べています。
12日月曜夜、パレスチナ抵抗グループの傘下にあるテレビ局アルアクサーの建物が、イスラエル軍の戦闘機の爆撃により完全に破壊されました。
イスラムラジオ・テレビ放送連合は、今回の攻撃を非難するとともに、「道義に反するこのような犯罪行為は、パレスチナ国民やそのメディアに対するシオニストの粗暴な体質を示すものだ」と表明しています。
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