3月 09, 2021 22:14 Asia/Tokyo
  • アジアチーター
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テヘランの東側に隣接するセムナーン州の最東端、同州の町シャーフルードの南東140キロの地点に、ハールトゥーラーン砂漠があり、これはトゥーラーン砂漠の別名でも知られています。

この砂漠の北部を、テヘランとイラン北東部の町マシュハドをつなぐ街道が通過しています

この砂漠の南東は、イラン中部にある砂漠まで続いており、この地域はイラン東部の自然保護区でもあり、野生動物たちの住処もあります。この地域の重要性は、ここに生息する動植物の多様性に注目することで、より明らかになります。この地域は、生息動植物の点で地球上で最も重要な資源を有する地域とされています。

 

イランのアフリカとも呼ばれるハールトゥーラーン砂漠の風紋
ガルエバーラー村は、観光客が滞在可能な村の1つ
ハールトゥーラーン砂漠
ガルエバーラー村は、海抜2500メートルの山の斜面に広がる
この村は、トゥーラーン自然保護区への入り口とされている
毎年、数多くの観光客がこの地を訪れる
村民は人懐こくもてなし好き
村民の女性は、手工芸品の生産により生計を立てている
ガルエバーラー村にあるエコツーリズムの観光客用の宿泊施設
この地区に生息するアジアノロバは絶滅の危機に瀕している
ハールトゥーラーン砂漠
この広大な砂漠は、哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類といった様々な動物の生息場所となっている.
アジアチーターの多くはこの地域で見られる
イランで2番目の規模を誇るハールトゥーラーン自然保護区
ハールトゥーラーン自然保護区

 

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