10倍も夢じゃない!?急成長するイラン株式市場
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テヘラン
新興国への投資ニーズが高まる中、今絶対に投資するべき国はイランです。世界の投資家がイランの経済成長に注目し、投資を始めています。
*経済成長率が世界1位(12.5%)
*配当利回りも世界最高水準(20%)
*2016年(経済制裁解除)以降の株式市場は右肩上がり(2年半で約3倍)
イランは元々資源国であることに加え産業基盤も強固であり、経済成長が見込める国でした。しかし、経済制裁により諸外国との取引や海外資本の流入が規制され成長が鈍化しました。
その足かせとなっていた制裁が解除されることで今後著しい経済成長が見込まれます。2016年には12.5%と世界1位の経済成長率を記録しています。特殊な状況にあったイランへ投資することはまたとない収益機会であると言えます。
実際に2016年に経済制裁が解除されてからイランの株式市場は右肩上がりとなっています。
2018年9月までで約3倍もの成長を見せています。
中東第1位の人口と第2位の国土を有する
イランという国が持つ優位性についてみていきます。イランの基礎データは以下のようになっています。
1. 正式名称イラン・イスラム共和国
2. 面積164万8,195平方キロメートル
3. 人口約8,000万人 (2016, 世界人口白書)
4. 首都テヘラン
5. 言語ペルシャ語
6. 宗教イスラム教(主にシーア派)
7. GDP3,876億ドル(2015)
8. 一人当たりGDP4,877ドル(2015)
9. GDP成長率12.5 %(2016)
10.貿易総額輸出646億ドル(2015/3~2016/3, イラン中央銀行)
輸入524億ドル(2015/3~2016/3, イラン中央銀行)
11.対日貿易輸出3934億円(2015, 財務省)
輸入 348億円(2015,財務省)
12.在留邦人619名(2015/10, 外務省)
13.日系企業数32社(2015/10, 外務省)
イランの人口の多さは中東で第1位となっています。さらに、24歳以下の若年層が占める割合が41 %(2015年推計)となっています。
国が経済成長していくにあたって、人口の多さは欠かせません。近年、急成長している中国やインドにしても世界1,2位の人口を誇っています。
さらに、イランでは若い生産年齢人口がとても多く将来に期待出来る人口動態となっています。
そして、国土も広く中東で第2位の広さとなっています。つまり、イランという国は地理的条件にも恵まれ、人的資源も豊富かつ高い将来性があることが分かります。
世界1位の天然ガスと世界4位の原油
イランはエネルギー資源大国です。原油埋蔵量は世界第4位、天然ガスの埋蔵量は世界第1位を誇ります。
ただし、経済制裁下にある状況では、海外との取引の減少や施設の老朽化なども見られました。中東最大級と言われるアザデガン油田も大部分が未開発とされ、推定埋蔵量は約260億バレルに上ります。
日本企業でも過去に国際石油開発帝石(INPEX)が制裁によりアザデガン油田の開発から撤退を余儀なくされたこともあります。
しかし、制裁解除を契機として多額の海外資本が流入し、今後急速に発展することが見込まれます。
アザデガン油田においても、国際石油開発帝石(INPEX)をはじめとして、石油資源開発(JAPEX)三菱商事、三井物産、伊藤忠商事などの日本企業を含む29社が入札への参加を認められています。
強固な産業基盤
イランは資源国であるだけではなく強固な産業基盤を持っています。特に自動車産業が盛んで、2011年度のピーク時には164万台を生産し世界第13位の生産量となっています。これはイギリスなどの先進国よりも多く、資源のみに依存している国ではないことが分かります。
その後、経済制裁により2013年度には74万台まで減少しましたが2014年度には113万台まで回復しています。
さらに、経済制裁の解除によって、外国企業との合弁会社設立が可能になり、外国企業の技術や資金の流入が見込めます。
イランは自動車産業を石油に次ぐ輸出産業にするべく力を入れており、2025年までに312万台を国内で生産する目標を掲げています。
イランは世界に残された最後の巨大な未開拓の新興市場だ
イランという国は非常に特殊な状況にある国と言えます。本来、経済基盤が強固で成長が見込める国にもかかわらず、制裁によりその伸びは鈍化していました。しかし、制裁解除に伴い一気に海外からの資本が流入し飛躍的な経済成長が見込まれています。
「イランは世界に残された最後の巨大な未開拓の新興市場だ」
イランに本拠地を置く投資会社ターコイズ・パートナーズのラミン・ラビ氏はイランをそう評しています。
現にイランの株式市場においては、配当利回り20%など日本では考えられないような株式が存在しています。
株式自体の評価益も考えると1年で2倍や3倍、将来的には10倍といった事も夢ではありません。まだ未開拓な市場だからこそ起こり得る高収益の機会と言えます。
このチャンスを逃すまいと外国企業も続々とイランと協業しています。
【フランス プジョー・シトロエン社】 イランホドロ社と合弁企業を設立。
【アメリカ ボーイング社】 航空機80 機をイランに輸出。金額にして166 億ドル。
【ドイツ シーメンス社】 タービン製造技術及び発電用タービンを提供。
イランに投資すべき3つの理由
これまで見てきた通りイランは世界から投資マネーが集まるのに十分な理由を擁している国であることが分かります。
天然ガスで世界1位、原油で世界4位のエネルギー資源大国
経済成長率12.5%で世界1位、急激な株価高騰が見込まれる
配当利回り20%とイランでしかありえない高利回り
イランのような国は今後現れるか分かりません。
新興国ならではのリスクももちろんありますがそれを上回るリターンが見込めます。
イラン株式市場は二度と訪れないかもしれない非常に貴重な収益機会であると言えます。
https://iraninvestment.jp/より引用