12月 31, 2018 20:26 Asia/Tokyo
  • 革命最高指導者ハーメネイー師とパレスチナ・イスラム聖戦機構の事務局長
    革命最高指導者ハーメネイー師とパレスチナ・イスラム聖戦機構の事務局長

パレスチナ・イスラム聖戦機構のZiyad al-Nakhalah事務局長が、「今日、当組織の力や能力は過去のどの時代より強くなっている」と語りました。

イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師の事務所の情報サイトによりますと、パレスチナ・イスラム聖戦機構のZiyad al-Nakhalah事務局長は31日月曜、ハーメネイー師と会談し、シオニスト政権イスラエルに対する最近の勝利や、48時間後の同政権からの停戦要求に対し、「戦争が勃発すれば、イスラエル全土が、抵抗軍の数千発のミサイルの射程圏内に入る」と述べています。

また、パレスチナの最新情勢や、抵抗グループの高い能力、臨戦態勢について報告し、「パレスチナ・ガザ地区の人々はこれほどの圧力にもかかわらず、シオニスト政権や「世紀の取引」と名づけられた計画に抵抗している。その代表例が、毎週金曜恒例で実施されている、祖国への帰還の権利をアピールするデモの実施である」としました。

祖国への帰還の権利をアピールする毎週金曜日のデモは、3月30日の「土地の日」以来、ガザ地区で実施されており、現在も続けられています。

 

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