イラン外務省、覇権主義なしの世界との平和的交流を強調
(last modified Sun, 10 Feb 2019 07:49:39 GMT )
2月 10, 2019 16:49 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
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イラン外務省が、イランイスラム革命勝利40周年に際して声明を発表し、覇権主義なしの世界との平和的交流を強調しました。

イルナー通信によりますと、イラン外務省の声明では、「当省の政策は、名誉を伴う平和的で多方面での世界との関係や交流、また覇権主義の追求や覇権を受け入れることのない関係を築くことである。この政策は、革命当初からイランの外交政策のあらゆる決定の目標となっている」とされています。

この声明ではさらに、「イラン外務省はイスラム革命の奥深い価値観や原則を遵守し、新たな状況に応じて表現などの手段を利用することで、常に体制や国民、国家の利益の維持に向け対処してきており、今後も対処していくだろう」とされています。

 

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