2月 11, 2019 18:01 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相(中央)
    ザリーフ外相(中央)

イランのザリーフ外相は、レバノンの首都ベイルートでのパレスチナの諸団体の代表らと会談し、シオニスト政権による不法占領や犯罪に対し、イランがパレスチナ国民への支援を継続する旨を強調しました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は9日土曜夜に行われたこの会談で、「パレスチナへの支援はイランの中核をなす政策の一部だ」と表明しました。

さらに、シオニスト政権およびアメリカの支援を受けた諸国によるパレスチナに対する攻撃的な政策は、この地域にとって大きな脅威だと述べました。

パレスチナの諸団体の代表らもこの会談で、パレスチナの支援に果たすイランの立場を称賛し、「パレスチナ国民の最終的な勝利、そして聖地ベイトルモガッダス・エルサレムの占領軍をパレスチナの領土から撤退させるまで、シオニスト政権への抵抗を継続させていく」と強調しました。

 

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