国際ノウルーズ・デーの式典が、テヘランで開催
2月 28, 2019 20:27 Asia/Tokyo
国際ノウルーズ・デーの式典が、テヘラン市内のミーラードタワーで開催されました。
今回の国際ノウルーズ・デーの式典には、イランのザリーフ外相、ムーネサーン文化遺産・伝統工芸・観光庁長官のほか、トルコ、アゼルバイジャン共和国、インド、パキスタン、ウズベキスタン、キルギス、カザフスタン、タジキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタン、イラクといった、ノウルーズを祝う国々の駐イラン大使らも参加しています。
この式典は、地域の連帯の象徴であり、各国間の同調の形成における文化の力を示すノウルーズの国際デーとしての登録の文化的な重要性をテーマに開催されました。
この式典のプログラムとして、イラン、アフガニスタン、アゼルバイジャン共和国の伝統音楽の演奏、ペルシャ語のアルファベット「スィーン」で始まる、参加国の7つの縁起物を飾る“ハフトスィーン”の披露などが挙げられます。
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