イラン外相がインド外相と電話会談、「地域の対立は対話によって解決」
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相とインドのスワラージ外相が電話会談を行い、最近の二国間関係や地域問題に関して意見交換を行いました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は7日木曜、この電話会談で地域における対立の平和的な解決の必要性を強調しました。
ザリーフ外相は先月27日にも、パキスタンのクレシ外相との電話会談でインドとパキスタン間に衝突が生じたことへの遺憾の意を示すと共に、「イランは、インドとパキスタン間の対立の平和的な解決に寄与する用意がある」と強調し、両国が行動を自重し早急に協議を開催するよう勧告しました。
先月14日、カシミール地方のインド側実行支配地域で起きた自爆テロを受けて、両国の関係に新たな緊張が生じました。
今回のテロではインド軍兵士44人が死亡しています。
インド側は、パキスタンがこのテロの実行犯となったテロ組織を支援していると主張していますが、パキスタン側はこの主張を否定しています。
このテロ攻撃の後、インド軍の戦闘機がカシミール地方のパキスタン実行支配地域を爆撃しました。
インド側はパキスタン北西部にあるテロ組織の拠点を爆撃したと説明しています。
この攻撃を受け、パキスタンはインド軍戦闘機を2機を撃墜、インドも報復としてパキスタン戦闘機1機を破壊するという事態になっています。
パキスタンは最近の行動の中で、捕虜として拘束したインド軍操縦士を善意の証として、インド側に引き渡しました。
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