イラン、「アメリカは信用できる相手ではない」
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ザリーフ外相
イランのザリーフ外相が、「アメリカは、イラクに対イラン断交を迫っているが、決して成功しないだろう」と語りました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は9日土曜、イラクのニュース局アル・フォラートのインタビューで、「イランとイラクの関係は、長い歴史を持つ友好的なものだ」とし、「両国の国民は互いに親戚関係にある」と述べています。
また、これ以前にイラクの国家知恵運動の指導者アマル・ハキム師から提案された同国およびイラン、トルコ、サウジアラビア、エジプトの参加による地域対話の実施に関しても、「イランは、地域的な協力に関する提案のすべてを支持する」としました。
さらに、「イランは常に、地域の諸国民とともにある」とし、「わが国は、地域の将来について決断できるのは地域諸国のみである、と考える」と語っています。
ザリーフ外相はまた、サウジアラビアとの協議に関しても、「イランは常に、サウジアラビアをはじめとする近隣諸国との対話に臨む用意がある。だが、サウジ側はこれまで決して対話の意向を示していない」と述べました。
さらに、アメリカの核合意離脱にも触れ、「アメリカは、核合意離脱により、自らが信頼できる協議の相手ではないことを証明した」としています。
そして、「核合意は、国連安保理にも承認されている」とし、「アメリカのトランプ大統領が、核合意よりよい合意を締結できると考えているなら、それは完全な思い違いだ」と語りました。
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