3月 31, 2019 17:02 Asia/Tokyo
  • テヘランのミーラードタワー
    テヘランのミーラードタワー

テヘランのミーラードタワーなど、イラン全国の主要な建築物が、地球温暖化防止を目指すアースアワーに際し、現地時間夜20;30から21;30までの1時間消灯しました。

イルナー通信によりますと、毎年、3月30日のアースアワーに際し、イランではテヘランのミーラードタワーのほか、中部イスファハーンのスィー・オ・セポル橋、南西部アフワーズのセフィード橋、中部ヤズドのアミール・チャクマーグ歴史的施設群といった各都市の重要な建築物が、現地時間の夜20;30から21;30までの1時間消灯します。

世界自然保護基金(world wildlife fund)は2007年に初めて、オーストラリアにてアースアワーを実行し、これは世界中の人々に大きく歓迎されました。現在、世界128カ国以上がこの計画に参加しています。

この計画により、全世界で多数の人々が同じ時間に、エネルギー節約や地球温暖化防止を目的に不要な電気を消します。

 

 

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