日本が、イラン洪水被災者に緊急人道支援を提供
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日本からの支援物資
日本が、イランの洪水の被災者向けに緊急人道支援物資を送付しました。
先月中旬から、イランの南部、北部、西部広範囲の地域が集中豪雨に見舞われ、これらの地域の一部では洪水や冠水が発生しています。
今回のイランでの洪水は、過去70年間で最大規模とされています。
医療当局の発表によれば、今回の洪水による死亡者数は76人となっており、また6万5000件の民家から住人が退去しています。
タスニーム通信によりますと、在イラン日本大使館は13日土曜、イラン政府に救援物資を引き渡したということです。
当局者の発表によれば、日本政府からは今回、テント190点、マットレス1150枚などが提供されており、これらは近く被災地に届けられるということです。
イラン駐在の齊藤貢・日本大使は、「日本が2011年に東日本大震災に見舞われた際、イラン政府から大きな支援を受けた」とし、「このたびのわが国からの支援は、両国間の友好関係の証である」と語りました。
また、イラン外務省のファラーザンデ・アジア太平洋局長は、「日本は自然災害への対処に関して高度な専門知識を有しており、イランは日本の支援の謝意を表明する」と述べています。
イランは、このほかにも中東・ヨーロッパ諸国の支援を受けていますが、イランの政府関係者は、「アメリカの対イラン制裁は、他国からの支援金の送金を妨害している」としています。
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