OPEC事務局長、「イラン産原油を市場から排除するのは不可能」
May 04, 2019 15:02 Asia/Tokyo
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バルキンド事務局長(中央)
OPEC・石油輸出国機構のバルキンド事務局長が、「世界市場からイラン産原油を排除することは不可能だ」と語りました。
バルキンド事務局長は2日木曜、テヘランで開催中の第24回国際石油・天然ガス・製油・石油化学見本市での記者会見の傍ら、OPECに加盟する2カ国がイラン産原油の抜けた穴を埋めている現状について、「OPECは集団的な決断を下している。特定の国の主張に迎合することはない。当組織の政策は、事務局の専門家らとの協議の上、全ての加盟国が一堂に会し、集団の知恵によって決断することにある」と述べました。
また、イランの原油供給に関して最近提起された脅迫についても、「イラン問題はOPEC全体に影響を及ぼすものだ。イランやベネズエラ、リビアで起きている出来事は、石油産業や石油市場にも影響を及ぼしている」と語りました。
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