イラン大統領、「制裁に関係なく自国の原油を輸出」
May 04, 2019 14:27 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、イラン産原油を輸入する主要8カ国に対する制裁適用除外措置をアメリカが打ち切ったことに触れ、「イランは制裁に関係なく、自国の原油を輸出する」と強調しました。
ローハーニー大統領は4日土曜、テヘランで開催された式典で演説し、さらにアメリカのイランに対する制裁行使や脅迫の目的に触れ、「アメリカにとって、地域に影響を与える独立国家イランの存在は耐えがたいものとなっている」と指摘しました。
また、「我が国の1979年のイスラム革命の原則は独立にあった」とし、「アメリカは自らの違法な目的を達成するため、イランの外貨備蓄を減らそうと目論んでいる。だが、我々はこうした陰謀に対抗するため、必要な措置を考えている」としました。
さらに、イラン核合意を妨害するシオニスト政権イスラエルとサウジアラビアの陰謀に言及し、「アメリカの現政権は、過激派や人種差別主義者、シオニスト、サウジアラビアという資金により、自らの行動を実行している」と語りました。
アメリカ政府は先月22日、今月2日以降はイラン産原油の輸入国に対する石油禁輸制裁の適用除外を打ち切ると表明しました。
アメリカのポンペオ国務長官は「サウジアラビアとアラブ首長国連邦は、対イラン制裁による世界市場での原油供給不足を補填すると約束した」と述べています。
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