イラン革命防衛隊総司令官、「アメリカは抵抗グループの力を恐れる」
(last modified Sun, 19 May 2019 10:39:26 GMT )
May 19, 2019 19:39 Asia/Tokyo
  • サラーミー総司令官
    サラーミー総司令官

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、「アメリカは抵抗グループや聖戦運動グループの力を恐れている」と語りました。

IRIB通信によりますと、サラーミー司令官はテヘランで19日日曜、シオニスト政権イスラエルの犯罪に対しパレスチナ抵抗グループが、600発以上のミサイル発射により、断固たる報復措置に出たことに触れ、「抵抗グループの力により、シオニストとアメリカは撤退に追い込まれた」と述べています。

また、「アメリカとシオニスト政権は没落に向かっている」とし、「アメリカは、表向きには頑丈に見えるが、その内面は空虚だ」としました。

さらに、「イランは、イスラム革命40周年を迎えた現在、敵のさまざまな脅迫に対処する用意ができている」と語っています。

 

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