イラン外相が、イラクの大統領や首相と会談
May 26, 2019 04:47 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外相が、イラクの首都バグダッドで同国のバルハム・サーレハ大統領やアブドルマハディ首相と会談しました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相とアブドルマハディ首相は25日土曜夜に行われたこの会談において、両国の関係や地域・国際情勢について話し合いました。
ザリーフ外相は25日土曜午後、政治高等使節団を率い、バグダッド入りしました。
ザリーフ外相は、2日間にわたる今回のイラク訪問において、同国のアル・ハキーム外相、国会議長や一部の政党の関係者と会談し、イラク南部の聖地カルバラーやナジャフも訪問する予定です。
ザリーフ外相は、アジア諸国の政府関係者との協議を継続する中、23日木曜夜にイスラマバード入りし、24日はパキスタンのイムラン・カーン首相、クレーシ外相、陸軍司令官、国会議長らと個別に会談しました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese