イラン外務次官、「不可侵条約の締結は、地域の信頼構築を促す」
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イランのアラーグチー外務次官が、「不可侵条約の締結は、ペルシャ湾地域での信頼構築の道を開くことにつながる」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
May 29, 2019 16:16 Asia/Tokyo
  • アラーグチー次官とカタール副首相の会談
    アラーグチー次官とカタール副首相の会談

イランのアラーグチー外務次官が、「不可侵条約の締結は、ペルシャ湾地域での信頼構築の道を開くことにつながる」と語りました。

イルナー通信によりますと、アラーグチー次官は28日火曜、カタール・ドーハで同国のムハンマド・ビン・アブドルラフマーン・アル・サーニー副首相兼外務大臣と会談し、「ペルシャ湾岸における地域対話会議の開設や、不可侵条約の締結といった方策を打ち出すことで、近隣諸国間の建設的な協力や信頼構築への道が開かれるだろう」と述べました。

また、アメリカによる対イラン経済戦争や最大限の圧力行使というその政策に触れ、「地域で完全な安定と安全が確立するのは、すべての国の経済的な利益や国家安全保障が確保されたときだ」としています。

さらに、「イランは常に、地域の安全保障の確保において自らの役割を果たしてきた。だが、アメリカとシオニスト政権イスラエル、並びにこれらの政権に同調する国々は、自らが緊張を招いたことの責任を受け入れるべきだ」と語りました。

そして、改めてアメリカとの協議は一切あり得ないとし、「イランが優先するのは地域諸国との対話だ」と強調しました。

一方のカタール副首相も、地域で生じている困難な状況に強い懸念を示し、両国間の対話・協議の継続を求めました。

 

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